心のふれあいと人への想いを大切に、地元の皆様の健康といのちを守ります
会長挨拶
長崎百合野病院は、昭和54年(1979年)に開院致いたしました。総合病院として皆様の健康に寄り添い、最新の医療設備と医療技術をご提供いたします。また、長崎大学病院と緊密な連携・交流を行って、医療・診療のレベルの向上に努めています。特に整形外科分野に重点を置き、脊椎、脊髄、股関節などの、疾患の診断・治療に、積極的に取組んでいます。 当院は、高度で良質な医療を病院の理念とし、患者様が安心して信頼できる医療サービスをご提供してまいります。
会長 江崎 辰男
理事長挨拶
長崎市北部にある当院は、病床数160床(急性期60床、地域包括52床、回復期48床)で運営しており、患者様に急性期からリハビリまで安心して治療いただける環境を整えております。後期高齢化社会になるのを見据え、内科スタッフの充実や整形疾患に対応できる体制など救急医療に力を入れていきたいと思っております。近隣の医療機関とも連携し、地域に根ざした医療を貢献してまいります。
理事長 瀬良 敬祐
院長挨拶
長崎百合野病院は新型コロナウイルス感染症の厳しい状況下でも全職員が高いプロ意識を持って互いに協力し合うチームを作り、病診連携を今以上に強化し、先端医療に取り組んでおります。新しい感染症にも対応し、安心して受診していただける医療環境を心掛けております。これまでの救急医療を中心とした長崎百合野病院に新しく地域に根ざした病院というエッセンスを加えて、地域の皆様にとって頼り甲斐のある病院造りを進めていきます。
院長 橋本 敦郎
長崎百合野病院の理念
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人にやさしい、温かい病院
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安全で質の高い医療、品格のある病院
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地域から信頼され、選ばれる病院
基本方針
1. 輪番病院として地域の1次、2次救急患者をすべて受け入れます。
2. オープン型病院として地域の医師及び歯科医師に病床を開放いたします。
3. 健診部門を通じて、地域の皆様の健康的な生活を守ります。
4. 最新の医療情報や医療機器を導入し、各部門が一丸となって常にレベルアップに努め、成長を続ける医療科学に常に正面から取り組んでいきます。